油性(エマルジョン含む)
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- 27 アクロ300
パイロット - 【参考ボール径】0.5mm
- (油性・330円/第1~7回:加入前・第8回:24位・第9回:17位・第10回:18位・第11回:14位・第12回:26位)
- 国産ボールペンの見どころが詰まった「300-500円ライン」の中でも完成度では頭一つ抜けている。この価格でこのエレガントなデザインは驚くべき達成と言っていい。世界に誇るべき日本のプロダクトのひとつ。
震撼せよ。この価格でこれはヤバイ!
- 27 アクロ300
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- 28 アクロボール 150
パイロット - 【参考ボール径】0.7mm
- (油性・165円/第1回:10位・第2回:16位・第3回:17位・第4回:16位・第5回:11位・第6回:13位・第7回:11位・第8回:8位・第9回:14位・第10回:17位・第11回:16位・第12回:19位)
- パイロット社の多くの油性ボールペンに採用されている低粘度油性インク「アクロインキ」を搭載。なめらかさとネットリ感のバランスが絶妙で、実はジェットストリームインクよりこちらが好き、という人も多い。
ジェットストリーム永遠のライバル
- 28 アクロボール 150
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- 29 エアプレス
トンボ鉛筆 - 【参考ボール径】0.7mm
- (油性・660円/第1回:18位・第2回:26位・第3回:23位・第4回:28位・第5回:34位・第6回:37位・第7回:46位・第8回:38位・第9回:37位・第10回:43位・第11回:37位・第12回:42位)
- ノックした時にリフィルの中の空気を圧縮。その力でインクを押し出すという「加圧式ボールペン」。逆さま筆記や水に濡れた紙でもグイグイ書ける。大きく頑丈な金属製クリップもアウトドア気分を盛り上げる。
逆さま筆記でもグイグイ書ける加圧式
- 29 エアプレス
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- 30 Calme(カルム)
ぺんてる - 【参考ボール径】0.7mm
- (油性・165円/第1~11回:加入前・第12回:14位)
- ノック音を従来品と比べて66%減(自社比)。さらにノックしたときの衝撃も緩和。革調のグリップも手に心地良く、使っているうちに不思議と心が「ととのう」癒やしのペン。
心がととのう「静音ペン」
- 30 Calme(カルム)
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- 31 クリスタル オリジナルファイン 0.8
BIC(ビック) - 【参考ボール径】0.8mm
- (油性・110円/第1~10回:加入前・第11回:36位・第12回:45位)
- 1951年にフランスで誕生した世界的大定番、通称「オレンジBIC」が2021年にまさかの廃番。それと入れ替わりで誕生したのがこちら。透明軸を採用し、インクの持ちも約1.75倍へ進化。新女王戴冠なるか?
目指せ、ボールペン界の「新女王」
- 31 クリスタル オリジナルファイン 0.8
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- 32 G-FREE07 ボールペン
セーラー万年筆 - 【参考ボール径】0.7mm
- (油性・220円/第1~6回:加入前・第7回:43位・第8回:40位・第9回:35位・第10回:41位・第11回:46位・第12回:31位)
- ノックパーツを回してペン先のサスペンションの固さを調整できる「筆圧アジャスター」を搭載。見ただけでは絶対伝わらないこの画期的な機能、現物を見たら絶対にイジってみて欲しい。
ノックに技あり。隠れた変態ボールペン
- 32 G-FREE07 ボールペン
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- 33 ジェットストリーム エッジ
三菱鉛筆 - 【参考ボール径】0.28mm
- (油性・1100円/第1~9回:加入前・第10~11回:4位・第12回:7位)
- ジェットストリームの超極細タイプ。ボール径0.28ミリは油性ボールペンの中でもっとも細い。ピーキー過ぎて使い手を選ぶ(?)が、針金のようなペン先は他に類例がない。2019年発売。
使いこなせるか? クセ強な激細ペン
- 33 ジェットストリーム エッジ
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- 34 ジェットストリーム スタンダード
三菱鉛筆 - 【参考ボール径】0.7mm
- (油性・165円/第1~12回:1位)
- 第1回から連続1位を撮り続けている絶対王者のモンスター。2006年の発売以降、ボールペン界に「低粘度インク戦争」を巻き起こし、ボールペンの歴史を変えた。殿堂入りを求める声をはねのけ今年も参戦。
OKBに君臨する“絶対王者”!!
- 34 ジェットストリーム スタンダード
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- 35 ジョッター ブラックCT ボールペン
パーカー - 【参考ボール径】M
- (油性・2750円/第1~5回:加入前・第6回:23位・第7回:27位・第8回:15位・第9回:31位・第10回:26位・第11回:30位・第12回:30位)
- アメリカのブランド「パーカー」の代名詞的一本。力強いノック機構と低粘度の「クインクフロー」インクを搭載。オリジナルは1954年生まれだだが、今なお進化を続けている。
ノックボールペンの名作 from U.S.A
- 35 ジョッター ブラックCT ボールペン
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- 36 スラリ300
ゼブラ - 【参考ボール径】0.7mm
- (エマルジョン・418円/第1~7回:加入前・第8回:21位・第9回:22位・第10回:24位・第11回:40位・第12回:36位)
- 「300-500円ライン」の先駆けとも言えるモデル。無駄のない無機質なルックスが静かに個性を主張。ゼブラ自慢のエマルジョンインクを採用し、書き味の面でも申し分なし。
この完成度はもはやプライスレス
- 36 スラリ300
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- 37 ドクターグリップ Gスペック(ソフトグリップ)
パイロット - 【参考ボール径】0.7mm
- (油性・660円/第1回:6位・第2回:10位・第3回:7位・第4回:8位・第5回:6位・第6回:7位・第7回:9位・第8回:13位・第9回:18位・第10回:29位・第11回:32位・第12回:34位)
- 2021年で発売から30周年を迎えた太軸ペンの金字塔。人間工学に基づいた重量バランスと胴軸の太さ、手が疲れないソフトグリップで、今なおヘヴィライターから愛されるプロ好みの一本。
学生時代には大変お世話になりました
- 37 ドクターグリップ Gスペック(ソフトグリップ)
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- 38 パワータンク スタンダード
三菱鉛筆 - 【参考ボール径】0.7mm
- (油性・220円/第1回:14位・第2回:22位・第3回:33位・第4回:22位・第5回:26位・第6回:40位・第7回:31位・第8回:34位・第9回:24位・第10回:11位・第11回:15位・第12回:29位)
- 圧縮ガスでインクを押し出す「加圧式」のリフィルを搭載。通常のボールペンでは出来ない「逆さま筆記」や濡れた紙、カラーコピーへの書き込みも可能。「絶対に書ける一本」として常備しておきたい。
受領サインや校正作業にオススメです
- 38 パワータンク スタンダード
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- 39 ビクーニャ フィール 単色ボールペン
ぺんてる - 【参考ボール径】0.7mm
- (油性・110円/第1~7回:加入前・第8回:33位・第9回:39位・第10回:36位・第11回:27位・第12回:39位)
- ぺんてるが誇る超・低粘度油性インク「ビクーニャインキ」のエントリーモデル。逆に書きづらいという人もいるほど滑らかなので、ピンと来る人はぜひ試して欲しい。
超低粘度ビクーニャインキを普段使いに
- 39 ビクーニャ フィール 単色ボールペン
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- 40 ブレン
ゼブラ - 【参考ボール径】0.5mm/0.7mm
- (エマルジョン・165円/第1~8回:加入前・第9~10回:2位・第11~12回:5位)
- 「筆記時のガタツキを抑える」というコンセプトを掲げて一大ヒット。ペン先からノック部まで一体化したミニマルなフォルムは、お洒落でありつつ手振れを押さえる実用的効果もあるとか。長時間書く人にファンが多い。
2020年代の主役はもらった
- 40 ブレン
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- 41 Ball-Point Pen BP2
アンテリック - 【参考ボール径】0.5mm
- (油性・1980円/第1~11回:加入前・第12回:17位)
- 見た目はレトロ。だがボディの3分の2は真鍮で重量26gとヘビー級(通常の約3倍)。重心バランスは超ペン先寄り。「マッハボールインク」は超低粘度インク。何かと極端な新人です。
シックな見た目に似合わぬ“細マッチョ”
- 41 Ball-Point Pen BP2
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- 42 モノグラフライト
トンボ鉛筆 - 【参考ボール径】0.38mm/0.5mm
- (油性・220円/第1~10回:加入前・第11回:10位・第12回:23位)
- 業界最長級の5.2mmニードルチップをペン先に搭載し、ペン先周りの広い視界を確保。低粘度インクは軽快でダマも出にくい。昨年デビューの新人ながら、すでに熱狂的なファンを生み出している。
この激細油性、唯一無二
- 42 モノグラフライト
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- 43 ライトライトα
ゼブラ - 【参考ボール径】0.7mm
- (油性・660円/第1~10回:加入前・第11回:47位・第12回:41位)
- ペン先にLEDライトを搭載。ノックでON/OFFしながらペン先を照らせる変わり種。しかも新モデルでは蓄光パーツを取り入れ、目に優しい赤色ライトモデルも用意。非常用にも頼もしい一本。
ペン先が光ってますよ!(物理)
- 43 ライトライトα